天井を減らした「ダブテイルログハウス in藻岩下」の屋根裏には、大きなトラス空間が広がる。 本プロジェクトの中でも最も特徴のある物の一つが、屋根裏に広がる大きなトラス空間だ。トラス構造の垂木（たるき）には、ログ材150 ･ ･ ･

延床面積が約194坪となるティンバーフレームの間仕切り壁。 1階と2階を合わせて8つの部屋を持つ「ティンバーフレーム in安平」の間仕切り壁の施工は、部屋の数に加えて、高さが8メートルにまで及ぶ屋根裏空間が広がる為、間仕 ･ ･ ･

平屋である本プロジェクト「ダブテイルログハウス in藻岩下」には、さらなる開放的な空間を作り出すため、アイランド型のシステムキッチンを採用。 パーマチンク（ログの間を埋めるシーラント）の色に合わせて、ドラマ「リコカツ」で ･ ･ ･

大径材をふんだんに使ったウエスタンスタイルの屋根付き玄関ポーチ。 着々と全容が明らかになってきた「ダブテイルログハウス in藻岩下」。今回は、家の顔とも呼ばれる玄関ポーチを紹介する。 ログ壁に200 x 350mmの大径 ･ ･ ･

浴槽や洗面台、そしてトイレなどの水廻りの設備用品の取り付けを行いました。 日本ではあまり馴染みの少ない欧米スタイルのバスルームを採用した「ダブテイルログハウス in藻岩下」。日本のスタイルと大きく異なる点は、浴槽、洗面台 ･ ･ ･

この日は、屋根上の外部煙突部分に擬石を張り付け、洗面台の壁と家の床一面に石材タイル貼りを行いました。 煙突の擬石には、天然石に限りなく似せたエルドラドストーン社のシグネチュア・シャドーロックを採用。フローリングに石材タイ ･ ･ ･

建物の最高高さ（二階建て）が、12メートル20センチからなる「ティンバーフレーム in安平」。 二階部分の天井高は8メートルにも及ぶため、天井の塗装には移動式足場ローリングタワーを使っての塗装となりました。一般住宅の天井 ･ ･ ･

10月に差し掛かり、すっかり秋の紅葉シーズンを向かえた札幌。 ルーフィング張り付け作業が完了した後、ダブテイルログハウスの特徴の一つでもある、シーラント(=sealant)を埋める作業に入りました。シーラントには、パーマ ･ ･ ･

屋根の上にルーフィングという屋根材の下に敷く防水シート（=屋根下葺き材）を張り付ける作業を行いました。 ルーフィングの張り付けは、安心して長く住める家を作るのにはとても重要な工程の一つで、雨漏りや雨漏りによる木材の腐食を ･ ･ ･

日本最大規模のティンバーフレームプロジェクトである「ティンバーフレーム in安平」。雪が積もる前の最後の大仕事となったのが、外壁と屋根に使用する断熱材のEPSパネルの取り付けだ。 本プロジェクトで採用しているEPSパネル ･ ･ ･