屋根の上にルーフィングという屋根材の下に敷く防水シート（=屋根下葺き材）を張り付ける作業を行いました。 ルーフィングの張り付けは、安心して長く住める家を作るのにはとても重要な工程の一つで、雨漏りや雨漏りによる木材の腐食を ･ ･ ･

日本最大規模のティンバーフレームプロジェクトである「ティンバーフレーム in安平」。雪が積もる前の最後の大仕事となったのが、外壁と屋根に使用する断熱材のEPSパネルの取り付けだ。 本プロジェクトで採用しているEPSパネル ･ ･ ･

建物で一番重要となる構造材フレームが遂に2022年9月中に完成いたしました。 現場は、降雪量の多い北海道のため、雪が多く降り積もる冬季の建築は難しく、構造フレームの完成は年内完了項目の一つでした。 そして、次に2階の床に ･ ･ ･

日本最大のティンバーフレームプロジェクトである「ティンバーフレーム in安平」。構造フレームの組み立ても終盤を迎えつつある中、玄関口であるエントランスポーチのフレームの組み立てを行いました。 エントランスポーチも、ティン ･ ･ ･

現場サイトにて、職人による「釿（ちょうな）がけ」という加工をダブテイルログ材に施しました。 「釿（ちょうな）がけ」とは、釿（ちょうな）という大工道具を使って、木材の表面を粗削りすることを言います。釿は、紀元前には世界各地 ･ ･ ･

住居部分の大まかなフレーム形成が完了し、玄関ポーチの製作に取り掛かりました。こちらの玄関ポーチの特徴は、前面に突き出た迫力のあるポーチに、釿（ちょうな）がけの表面加工を施した柱（200 x 350 mm）を採用。今回のロ ･ ･ ･

国内最大サイズのダブテイルログ（200 x 350 mm）の組み立て作業に入りました。ログ材のサイズが非常に大きいため、重機とマンパワーを使って効率良く組み立てていきます。 本プロジェクトについてのお問い合わせ、又は、現 ･ ･ ･

ダブテイルログハウスの構造材（ログ材）が現場に届き、クレーン車を使った大掛かりな荷下ろしとなりました。 一般住宅の木材であるツーバーフォー（38 x 89 mm）に比べて、本プロジェクトの木材は最大200 x 350 m ･ ･ ･

今回の基礎工事では、点で支える布基礎方式を採用しました。 布基礎は、床部分に鉄筋を使わず、コンクリートもベタ基礎に比べて薄いのでコストが安く、シロアリ被害の少ない北海道では、一般的に採用されている基礎方式です。 しかし、 ･ ･ ･

TF（方杖フレーム）の組み立てが既に開始され数週間経ち、まだ建物のほんの一部ではありますが、少しずつその全貌が明らかになってきました。 日本最大のTFプロジェクトに関しましてご興味のある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。