埼玉県所沢市の森に建つダブテイルログハウス M邸
ダブテイルログハウス施工事例|埼玉県所沢市

森の中の木の家で、
自分らしい暮らしを育てる

ダブテイルログハウス - M邸 in北埼玉県所沢市

「大草原の小さな家」のようなログハウス暮らし

国道脇の細い一本道を進むと、「おおたかの森」と呼ばれる雑木林の中にダブテイルログハウスが現れます。グレーに塗装された太い角ログには手斧加工が施され、クジラの風見鶏やアンティーク家具とともに、古い物語の世界を思わせる佇まいをつくっています。

この家で暮らすM様の幼い頃からの夢は、森の中の木の家で動物と暮らすこと。その思いを形にしたのが、角ログで造るダブテイルログハウスです。

雑木林に建つダブテイルログハウス M邸の外観
手斧加工の角ログとシーダーシェイクがつくる、物語性のある外観

「ログハウス=丸太小屋」というイメージを越えて

角ログの端正な水平線と、古材、石、手仕事の跡を残した家具や建具を重ねることで、ヨーロッパのカントリーハウスを思わせる豊かな世界観をつくりました。

西部開拓時代をモチーフにしたM邸の玄関扉

住まいの物語を始める観音開きの玄関扉

西部開拓時代をモチーフに制作された、オリジナルの観音開き扉。金物やガラスの細部まで、建物の世界観に合わせています。

擬石の間仕切り壁が迎えるM邸の玄関

石と古材に包まれるエントランス

扉を開けると、擬石の間仕切り壁とレンガの床が来訪者を迎えます。室内へ入った瞬間から、日常とは異なる時間が始まります。

大きな暖炉を中心としたM邸のリビング

石の暖炉を中心に広がる、温もりある暮らし

ダイニングの中心には、擬石を使用した大きな暖炉を設けました。手斧加工の梁、古材の床、長い年月を経たような家具や雑貨が重なり、簡素でありながら血の通った、昔ながらの暮らしを感じさせます。

現場制作されたM邸のオリジナルキッチン

住まいの世界観に合わせたオリジナルキッチン

近代的な印象を抑えるため、収納やカウンターを現場で制作。使い込まれたような木の質感とタイルが、室内全体に自然になじみます。

雑貨に囲まれたM邸のテレビルーム

好きなものに囲まれるプライベートルーム

エントランス左側の部屋には、本や雑貨、自然素材のオブジェを配置。住まい手の個性が、そのまま空間の魅力となっています。

M邸のキッチンで暮らすオーナー様

理想の家ではなく、理想の「暮らし」を求めて

当初、ログハウスという言葉からは「丸太小屋しか想像できなかった」というM様。多くの建物を調べる中で、角ログで造るダブテイルログハウスに出会いました。

「外観も内装も、私のイメージしていたヨーロッパのカントリーハウスに近いものがありました。私が長年温めてきた理想の家の話を真剣に聞いてくれたのが、ハースストーンさんだったんです」

引用元:LOG HOUSE MAGAZINE 2015年1月号 P44

収納を組み込んだM邸の螺旋階段

螺旋階段の周囲を収納に

本や雑貨を置ける棚を組み込み、階段周りの空間を無駄なく活用しています。

えんじ色でまとめたM邸の洗面トイレ

重厚な色彩の洗面トイレ

えんじ色と自然石を組み合わせ、ホテルのような落ち着きを持たせました。

丸窓と船舶照明を備えたM邸の浴室

マリンテイストの開放的な浴室

船舶照明や丸窓、深い色のタイルを採用し、個性的で落ち着いた浴室に仕上げています。

ウォークインクローゼットで区切ったM邸の2階空間

収納で緩やかに区切る2階空間

大きな空間の中央にウォークインクローゼットを設け、部屋を二つの領域に分けています。

ガラスの間仕切りを採用したM邸の寝室

光を通すガラスの間仕切り

異なる種類のガラスを組み合わせたカーテンウォールが、寝室に奥行きと柔らかな光を与えます。

古材の床を使用したM邸の寝室

古材の時間を受け継ぐ寝室

ヘリンボーン張りの床には、ドイツの古城で使われていた材を採用しました。

オーナー様からのレビュー

自分が「どう住むのか」ではなく「どう生きるのか」、私が探していたのは家ではなく、「暮らし」そのものでした。

簡素で単純だけれど、血の通った昔ながらの温もりある暮らし。裕福でなくとも、豊かな暮らしは出来るはずです。それは常識を逸脱したものだったかもしれません。けれど、そこに暮らすのは「常識」ではなく「自身」です。常識に捕らわれ、色彩、素材、造りを決めた箱に合わせて暮らすような環境では誰しも心地良い訳がありません。住まいとは人生の伴侶であり、結婚する相手を選ぶのと同等に自身の人生を左右する事だと私は思います。

歳月を重ねる程に良い関係を築ける相手。そして、その全ての条件を満たしてくれたのがハースストーンであり、建築士さんの人柄でもありました。

私とハースストーンとの出逢いのエピソードをドラマチックに「一目惚れ」などとも語りたいところですが、数あるメーカーから吟味、膨大な量の資料を請求し、多くの建築士さんともミーティングし、それを偶然のようには語れません。しかし、言うならばそれは必然の出逢いであったのだと感じています。

引用元:M様 2014年10月24日

ログハウス住宅データ

所在地
埼玉県所沢市
敷地面積
356.3㎡
延床面積
149.9㎡(1階:87.1㎡/2階:62.8㎡/デッキ等:18.7㎡)
施工期間
10か月
構法
丸太組み構法(ダブテイルノッチ)
使用ログ材
イースタンパイン、ウエスタンヘムロック(150×350mm)
基礎
ベタ基礎
外部仕上げ
屋根材:シーダーシェイク
建具:木製ドア・木製ペアガラス・サッシ
塗料:USAライフライン(2回塗り)
内部仕上げ
天井材:SPF材
内壁材:USAパーマチンク
床材:オーク古材
塗料:ウレタン(一部1回塗り)

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